社会の変化と葬式のスタイルの変化

葬式というと昔は多くの家庭では自宅で行っていました。
もちろん、現在でも自宅で行うケースはありますが、都市部を中心にセレモニーホールという専用の会館で行うケースが増えてきています。
その理由としては、住宅事情の移り変わりです。
昔は一戸建てでしたが、現在では都市部の住宅はマンションが主流です。
マンションですと棺桶を入れることができませんし、セキュリティ上の問題から、不特定多数の人が弔問に来ることなんてできません。
昔は、隣近所、町内の人が葬儀の手伝いをしていましたが、現在では隣近所の希薄になり手伝いも頼めません。
人の問題、住宅事情から近年は専用の会館で行います。
住宅事情の変化、隣近所との付き合いは社会の移り変わりですので仕方のないことです。
もちろん、地方ではまだまだ、昔ながらの葬儀スタイルが成り立っているケースもありますが、今後の核家族化などから葬儀スタイルはこの形になります。
さらには、新たなスタイルが生まれるかもしれません。